明治42年の創業以来、菜種油を製造する肥後製油は熊本唯一の食用植物油脂のJAS認定工場で地元でも長く深く愛されています。初代からの製法を守りつつ、新しい商品開発にもチャレンジ!独自の商品は全国各地から注目を浴びています。
野菜の栄養素を凝縮したプラスオイル
プラスオイルは「健康に良い食用油」というコンセプトからはじめられ、がん治療の権威・前田浩先生を筆頭に、肥後製油4代目高木浩二社長らが研究を重ね誕生しました。
プラスオイルのカラフルなカラーは栄養素そのものの色
このきれいなカラーは野菜本来の栄養素が溶け出した抗酸化成分の天然の色というから驚きです!
- 「とまと」のオレンジ色はリコピン
- 「にんじん」の黄色は βカロテン
- 「ほうれん草」の緑色はクロロフィル
油が体に悪いと言われる主な原因は「酸化」です。 酸化した油が体内に入ると人体に様々な悪影響を与えます。 プラスオイルは高純度で保存性が高く、通常の食用油に比べて3~4倍劣化しない優れもの。しかも、野菜の栄養素がギュッと詰まった原液です。プラスオイルの摂取で体内の活性酸素が少なくなりあえて食べたいオイルです。
プラスオイルを上手にお得に使う
機能性の高いプラスオイルは、45gで864円、180gで2,160円と お値段もなかなかのもの。アヒージョで食べると最高!ですが勿体なさが先走ります。
実は、プラスオイルを通常の食用油に数滴垂らすだけで野菜の栄養素を取り込めます。
- プラスオイルで卵焼き
- スープにプラスオイル
- 冷やっこにプラスオイル
- カップ麺にプラスオイル
それぞれの野菜の味がほんのりと感じられるので、そのままかけても熱を加えてもOK。手軽にサッと使えます。サラダはもちろんパンにつけても美味しいオイルです。
肥後製油の伝統 菜種油
プラスオイルにも使用されている菜種油は菜種種子を時間をかけて低温焙煎し、圧搾法のみで搾油。精製は食酢とお湯のみで仕上げる昔からの手法で作られているため、天然の栄養素ビタミンE,ポリフェノールなどがそのまま残り保存性、耐熱性に優れています。
まろやかな風味は料理との相性も良く、たくさんの飲食店舗やご家庭でも愛用されています。
国産菜種油 初代弁蔵
創業者「弁蔵」の名前がつけられた肥後製油の代表作。 味、香り、色とごま油のような風合いの菜種油です。
初代の技術と意思を守りつつ更に進化させた油で、甘い香ばしさが閉じ込められています。一口舐めると芳醇な味と香りが広がりその上質さに感動します。
菊池産えごまの「きくちのえごま油」
熊本県の菊池地域で農薬を使わずに栽培したえごまの種を、和紙を使用し圧力のみの昔ながらの製法で丁寧に搾油された貴重なえごま油です。
オシャレなデザイン
ボトルやパッケージがオシャレで目を引く肥後製油の商品。特にロゴマークをアレンジしたパッケージは、シンプルな色使いでありながら斬新なデザイン。
贈答用として贈る方も贈られた方も喜ばれること間違いなし!
健康志向の方、美容や食の安全性にこだわる方におススメしたいオイルです。
大津で肥後製油の油を使った料理を食べよう!
大津食房さくら
新鮮トマトを丸ごと使った人参オイルスープ
プラスオイル(にんじん)がたっぷり入った贅沢なスープです。美肌効果で女性にオススメです。
大根もち
初代弁蔵で焼いた野菜たっぷりの大根もちです。弁蔵の香りが大根もちの旨味を引き出します。
馬肉料理 馬勝蔵(うまかつぞう)
馬カツ
柔らかい馬のヒレを衣で包み、肥後製油のキャノーラ油で挙げた名物料理です。
店舗情報
敷地内に入るとほのかに香ばしく美味しいかおりが漂います。
初代からの歴史を大切に守りながら、健康をテーマに食物油の新しい可能性の研究に余念がない高木社長。進化する食物油に期待が膨らみます。
店名 | 肥後製油株式会社 |
TEL | 096-293-3371 |
住所 | 〒869-1235 熊本県菊池郡大津町室 1985番地 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 日・祝日・ 夏期冬期休暇有り |
取扱店舗 | 肥後製油店舗、肥後製油オンラインショップ、鶴屋フーディーワン、楽天市場など |
URL | http://higoseiyu.com/ |