大津町の住宅街にあるオフトコカフェ。
撮影スポットにもなりそうな、黄色に塗られた木枠の窓、黄色のベンチ、黄色の自転車が並べてありパッと目を引きます。
入る前から明るくてウキウキするような素敵なカフェで、オーナー今西夫妻の笑顔が一瞬で緊張をほぐしてくれます。
名産を使ったオリジナルスイーツ「からいもブリュレ」
「からいも」とは 九州地方の方言で「さつまいも」のこと。
ほくほくした甘味ある大津町名産の紅はるかを焼き芋にし、こだわりの自家製カスタードのブリュレがたっぷり乗ったオフトコカフェならではのスイーツ。
熟したお芋の甘みと薄い皮のバランス、パリッとしたカラメルの香ばしさ中から甘いのに重くない絶品のカスタードクリーム。
このコンビネーションをフォークですくい、ひと口食べたとたん「おいしい!」と笑顔になります。
添え付けのバニラアイスは豊かな風味で後口はサッパリ。からいもブリュレに乗せて一緒に食べると、ほくほく&冷たさのハーモニーで色んな味に変化し、何通りもの美味しさを楽しめます。
店内ではカフェタイム(14:00以降)のメニューです。お持ち帰りは11:00からOK。(お持ち帰りにアイスはつきません)
からいもが主役
大津町は国内でも有数のさつまいもの産地。美味しいさつまいもは沢山あるものの、その中でもペロッと1本食べきれるサイズやブリュレに合う甘さ、形など主役のお芋にこだわって厳選されています。
そのため、仕入れの量に差があり「その日によって提供できる数が違う」というこだわりが、変わらぬおいしさの秘訣です。
「からいもブリュレ」のネーミングからも地元愛がうかがえるスイーツです。
オフするところ
忙しい日常からスイッチをオフにして、コーヒータイムのひとときをゆっくりおしゃべりしたり、たまには静かに読書したり、くつろいだり、癒しの時間を楽しむところ。
そんな気持ちを込めてご夫婦でつけられたのが名前の由来です。
テーマカラーはやさしいイエロー
外観も内装もイエローの可愛くてやさしいカラーがアクセントになっています。デザイナーの方と一緒に一から作ったという店内は雑誌から飛び出したようなインテリアとレイアウトに心躍ります。
たまご色のカップに鼻をくすぐるコーヒーの香り。 オーナーご自慢のコーヒーは、こだわり抜いて辿り着いた豆を丁寧にドリップ。 深い味わいはスイーツと相まって美味しさが際立ちます。
その他のメニュー
店舗情報
ランチメニューはいつもお店が満員になってしまうほどの人気ぶり。店内には オムツ交換スペースもありお子様連れもOK。男性だけのお客様も多いとか。
お料理もさることながら、居心地のいい雰囲気と今西夫妻のおもてなしがファンの心を掴むお店です。
店名 | オフトコカフェ |
TEL | |
住所 | 店舗移転中です(2024/9) |
営業時間 | |
定休日 | |
URL | https://www.instagram.com/offtokocafe/ |
駐車場 |